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塗るだけ花粉対策!「鼻ぬ〜る」もうこのグッズは手放せない

投稿日:2018年2月2日 更新日:

鼻ぬ〜る
花粉の季節がやってきましたね。
恐ろしい……。
私は春、秋、冬の花粉がダメで、大丈夫なのは夏だけ。

薬は眠気と体のダルさが出てしまうので、「もうダメだ! 限界」というとき以外は飲まないようにしています。
そこで、鼻に塗るだけで花粉対策になるという、ファイン工業から販売されている「天然アミノ水 鼻ぬ〜る」をいただきました。
本当に花粉対策ができるのか試してみたいと思います。

花粉対策成分

成分

主成分:アミノ酸結合水

鼻ぬ〜るは、元鶏卵販売者が開発した花粉対策グッズです。
厳選した卵白から特許出願の光照射製法で取り出した成分が「アミノ酸結合水」。
タンパク質成分
卵白に含まれるタンパク質が働いて、花粉対策になるんだそうです。
タンパク質の成分と主な働きは、

  • アルブミン……粘着吸収性・皮膚形成
  • オボムコイド……過剰なアレルギー反応の抑制
  • グロブリン……免疫支援・感染防御
  • リゾチーム……抗菌作用・組織修復促進
  • オボムチン……消炎・粘膜の保護

ヒナを育てるための成分が、やさしく肌を守ってくれます。

卵アレルギーでも大丈夫?

卵アレルギーだけど鼻ぬ〜るを使っていた人にメーカーが確認したところ、「アレルギー症状は出なかった」そうです。

鼻にぬる用法であることと、卵白の中の一部のタンパク質でその量も極めて微量であることが要因と考えられます。

ただ、卵アレルギーの症状は人それぞれ。
使用するときは、病院で医師の診断を仰ぐようにしたほうが安心です。

子どもや妊娠中も使える!

子どもの花粉症
妊娠中は花粉症の薬が飲めなくて、マスクで対策するしかなくて大変ですよね。
鼻ぬ〜るは卵が主な原料なので、子どもや妊娠中でも使うことができるんです。
卵からつくりだした天然のアミノ水なので、副作用の心配もありません。

香料、着色料、保存料・防腐剤を使わない4つの無添加です。
卵白から抽出した無害の成分なので、まんがいち子どもが飲み込んでしまっても安心です。

鼻ぬ〜るの中身

鼻ぬ〜るの中身
鼻ぬ〜るの中身は鼻ぬ〜るの液に、綿棒が付いていました。
目薬サイズ
今回はサンプルだったので、内容量は5ml。
目薬サイズでしたが、実際は3倍の15mlの量が入っています。

鼻ぬ〜るの使い方

使い方
鼻ぬ〜るの使い方は、とっても簡単。
綿棒につける
付属の綿棒に鼻ぬ〜るをたっぷりとつけます。
鼻をかんでから塗るといいみたいですよ。

綿棒は付いていなくていいから、そのぶん安くなると個人的にはうれしいかな。
鼻に塗る
両方の鼻の内側にまんべんなく塗ります。
強くこすってしまうと、花粉で弱っている鼻の粘膜が傷ついてしまうので、やさしく塗ってください。

1日に3〜4回(朝・昼・夕・就寝前にも)、3日間ほど続けるとスッキリが続きます。

使ってみた口コミ・レビュー

天然アミノ水鼻ぬ〜る
今回いただいたサンプルは5mlの目薬サイズだったのですが、実際は15mlが入っています。
天然アミノ水鼻ぬ〜る1本で、約45回分です。

先端
容器の先端は目薬のようになっているので、液だれしにくくなっています。
鼻ぬ〜るを塗る
私の鼻だとお見苦しいので自主規制。
綿棒の綿がスッポリと入るくらい、鼻の奥に入れて塗ってみました。
臭いもなく、水を塗っているような感覚なので、塗ったあとも違和感はありません。

塗ってすぐに、鼻の奥が「ポンッポン!」といって、じわじわとつまりが取れて広がっていくのがわかります。
グズグズだった鼻が、すーっとスッキリ!
完全に楽になるというわけではないのですが、花粉をブロックして快適に過ごせます。

薬ではないので、眠気やだるさ、喉の渇きなど、花粉症の薬でよくある副作用もないのがうれしいですね。
花粉がツライけど、薬が飲めない、薬を飲むほどでもないというときにピッタリ!
鼻ぬ〜るは花粉だけでなく、ハウスダストや黄砂にも使えるので年中手放せなくなりそうです。

金額・購入方法




天然アミノ水鼻ぬ〜る(15ml)は、インターネット通販で購入できます。
約45回分で1,512円 (税込)

定期購入だと、10%のポイント還元で、2個セットが実質2,605円(税込)!
送料無料になります。

花粉対策グッズ「鼻ぬ〜る」まとめ

鼻ぬ〜る
春、秋、冬の花粉がダメで、常に鼻がグズグズ。
花粉のシーズンはマスク必須で、ひどいときは薬を飲まないといけなかったのですが、鼻ぬ〜るを塗るとスッキリ!

鼻ぬ〜るをぬりぬりしておくと、花粉をブロックして快適に過ごせます。
成分が「卵白」だったので、本当に花粉対策ができるのかなと思ったのですが、しっかり鼻で花粉をブロックしてくれています。

鼻のつまりが楽になるので、もう花粉のシーズンには手放せませんね。

この記事の著者

筆者

30代後半、1児のママです。子どもを産んでから敏感肌に。
子育てで疲れきった肌から、エイジレス肌を目指していろいろな化粧品を口コミしています。
肌の悩み:毛穴の開き・黒ずみ、ほうれい線、目元・おでこのシワ、敏感肌
趣味:岩盤浴、温泉

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